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2010/03/02

普天間の仇をトヨタで討つ

日本人のグローバル化への対応に関して、まだまだおよび腰というか

もっと自己主張すればいいのに、という場面が多々見られます。

今回の米国議会のトヨタの社長の、アイムソーリーはいただけない

感じがするのは私だけなのでしょうか。

日本人の感覚では、素直な謝罪は潔し、かもしれないが果たして

アメリカ社会であれが通用したのだろうか?と思いました。

謝罪などやるべきでない、というのが私の実感。

そのあと、米国社員へ向けて社長が発言する時、涙を流す場面がでていましたが

果たしてあの涙を理解したのだろうか?と思うのです。

彼らの思考からするとアンビリバーボー!か、あい どんと あんだ~すたんど

ではないのかな、と。

会社のために涙を流す行為そのものが、とても意味不明に映っていないのだろうか

、と思わず心配しました。

 

悪い意味のYESをはっきり言って、はっきりさせなければいけないYESを

いつまでも待たしておりますが、そのうち相手にされないような気がします。

というか、もう相手にされていないのかもしれません。

アメリカが十分回復に至れば、日本なんぞ相手にしないかな~なんて

思うのは私だけでしょうか。

 

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