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2008/04/14

私の経歴書(ミニ)

たまたま私が所属させていただいている「全国社外取締役ネットワーク」の勉強会で、オーナー企業に関する意見を求められたのがきっかけで、ふと自分がこれまで勤務していた企業(オーナー企業)のことを少し振り返ってみます。

私は学校を卒業して、CSKベンチャーキャピタルという会社に所属しました。CSK自体は、コンピュータ開発の会社ですが、当時(94年)CSK-VCは、確か会社ができて、2年目の新しい会社だったかと思います。

CSKは当時大川さん、という強烈なオーナーがいました。私が印象が残っているのは、自身のポケットマネーで、すでに数千人いた従業員にパソコンを配ったことです。94年ですから、インターネットが認知される直前くらいの時期です。

これから、大型汎用機の時代がなくなり、ダウンサイジング(うわ!懐かしい響き)の波で、パソコンへどんどんシフトしていく、だから社員は十分これを認識し、勉強しなければいけない、とのことだったかと思います。(それで、当時、家のパソコンをLANへつなぐよう、強制(?)された)

大川氏、当時、そのような将来、世界がみえることを、「予兆」と呼んでいました。予兆をつかみ、時代を先取りして、ビジネスを発展させることは非常に重要だ、確かそんなことをおっしゃっていたような気がします。

一流の企業オーナーというのは、そのカリスマ性、先見性に類まれな才能を発揮される方が多く、理屈でない感性が非常に鋭いイメージがあります。

そばにいたわけでないですが、大川さんもそんな一人だったような気がします。いろんな伝説とか逸話を聞いたことありますが、それはまた後日に。