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2009/09/09
株式公開を目指す企業
昨晩は、ある証券会社に勤める知人の会食会に出席。
その席には、3大監査法人の代表をやっていた方や株式公開を目指す企業を
サポートする証券会社、VC、信託銀行、メディア、そして株式公開を目指す事業会社の社長など
多種面々でした。
昨今は、株式公開を目指す企業がめっきり少なくなりました。
株式公開なんぞ、事業の発展で言うと、通過点でしかありません。
ですから、経営者の方は、公開うんぬんより、10年後、20年後の
企業像を明確にすることが先決です。
自分の生活ができる程度に事業を継続することが目的なのか
いずれはアジア、世界を席巻する企業になりたいのか、もし後者が
明確にあれば、それについて、頭がちぎれるくらい集中する。
公開は、その事業実績の積み重ねの途中で、できるようであれば
やる、その程度で良いのでは?
でなければ、公開それ自体が目的になってしまい、本来の事業会社の
目標を見失うかもしれないからです。
こんなこというと、私含め関係者に誤解を招く表現ですが、
例えば、VCが来ても断るくらいの企業で伸びている企業のほうが
いい企業かもしれません。
月に1回、中小企業整備基盤機構(中小機構)で、ベンチャー経営者を
招いて勉強会を開催していますが、今度、公開企業の経営者を招こうと
思います。
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