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2009/08/18
ココ・シャネル という人
早めに家に帰ってきて、テレビをつけたら、
「ココ・シャネル」という人物についてのテレビ番組を
見ておりました。
圧巻でした。幼少は孤児院暮らし、趣味の帽子作りから始まり、かつ、既成概念を打ち破る斬新な
アイデアと閃き、それでビジネスは成功。と思いきや、その後、労働争議で、4000人も解雇し、その
後15年間表舞台から姿を消す。15年経って死の直前に、親友の言葉(クリスチャンディオ
ルに負けてはいけない、と。)で、70過ぎてから発奮して、再びモード業界に返り咲く。
しかし、このバイタリティはなんでしょうか?多少脚色はあるでしょうが、これが現実だとすれば、
強烈な人生ですね。
でも、唯一、彼女が得られることができなかったのが、「家族」だったということは、経済的成功と名
声と引き換えに孤独を受け入れなければいけない人生に見えます。
しかし最後まで、自身の信条を貫くその姿は、やはり美しい、と思います。
ここまでできたら、悔いはなかったんではないでしょうか。
私、ほとんどブランドに興味ないですが、誰もが知るブランドの生い立ちの裏に
いろいろなドラマが詰まっていると思うと、少し違った見方で、ブランドを見つめることが
できるかもしれません。
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