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2008/08/28

まだ声がでません。それと中谷巌さん

熱はとっくに下げましたが、声がでません。

つ、つらい。もんたよしのり状態です。(←これ、わかる人、あなたは30代後半以上です!)

明日、初めてのお客様に会うのに・・・。

 

さて昨晩は、社外取締役ネットワークの総会に出席。上場企業の社外役員の方が、

集まる総会に、中谷巌さんが講演されました。元々ここの代表理事をやっていた方です。

 

今のアメリカ偏重のコーポレートガバナンスにNO!とおっしゃっていました。

(人って年取ると、やはり保守的になるのか?)

日本には日本なりのガバナンスのあり方が、あるはずだ、と。詳細は割愛しますが

そのような発言が意外でした。

そういえば、大学時代のゼミで、ロバートBライシュ(当時のクリントン政権の労働長官)

の「work of nations 」という本を読みましたが、これは中谷さんが監修したものです。

 

その後、皆さんと歓談したのですが、大手生命保険会社のシステム会社で社外の常勤監査役を

やっている方で、社外取締役ネットに参加したばかりの方が、「もっと洲崎さんみたいな若い人がいる

かと思ったけど、ちょっとがっかり」とおっしゃっていました。

その方は、日本独特の「KANSAYAKU」をもっと英語で、広めるべきと、力説されていました。

監査役の起源は元々ドイツですが、日本のような形態はとっていません。日本式に進化?したのが

今の監査役制度です。

 

ちなみに、その方からお聞きしたのですが、日本監査役協会は、今、何と9000人の会員数がある

そうです。うなぎのぼりの状態だそうです。(コンプラ、ガバナンスの強化に伴い・・・)

私が行ったら、多分最年少だろうな、と思います。社外取締役以上に、ご年配の方が多い、と思われ

ます。

(こちらの社外取締役ネットでは、最年少です。)

 

 

 

 

 

 

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