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少し休息 福岡から上京したてのころ
昨日の「少しブレイク」は「休息」という意味だったのですが、意味を混乱させてしまいました。
さて、私、19のころに東京へ出てきました。生まれて、19年間どっぷりと福岡で生まれ育ちました。ご多分に漏れず、典型的な田舎ものでございました。最初のショックは当然ながら、食べ物でした。関西から西は、比較的味は、うす口。うどん、ラーメンを見たときは、「何だこのどす黒さは」なんて思っておりました。今ではすっかり濃い口になっていますが・・・。
ちなみに東京に来るということは、田舎ものとしては、当然憧れていたし、「この田舎からでてやる!」という気持ちが非常に強かった、と思います。というのも、福岡そのものは、そこそこの都市なのですが、当時の実家はかなりの田舎で、見渡す限りの田園風景、といったもので、友人や親が話すことは、専ら人の噂話、など、「このままだと俺は腐る」なんて、思っておりました。
かくして、田舎を脱出した青年は、花の都、東京の土を踏んだのですが、今こうやって、いろんな方々の支えがあって、仕事が出来ていることを考えると、ああ出てきて本当に良かった、と思っています。(もう、完全な田舎者の思い出話になっていますが) 福岡は、やはり保守的な部分は今も色濃くあると思います。まして、ベンチャーなんて、なかなか根付いているとは思えません。
田舎を悪く言っているのではありません。異常なスピードで、ビジネスが進む東京にいると、人間としての大事な感性を忘れそうになります。たまに、田舎に帰ると、時間が少しゆっくり流れ、忘れていた感性を取り戻したような感覚になります。オンとオフ。私にとっては、東京と福岡の行き来は、ちょっとした精神安定剤になっています。いい感じで精神のバランスが取れているかも。人間も経営もやっぱりバランスって大事ですよね。(と、意味不明なまとめ方になってしまいました。)
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