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2008/02/28
最近の株式公開に関して
今日から、このブログで現場で思うことを、徒然なる形で書いていこうと思います。
最初、不慣れなので、そのところ了解の上、読んでいただければ幸いです。
私どもの業務のひとつに、株式公開に関する実務支援など行っていますが、最近ipo(株式公開)周りは非常に厳しいといわれています。
VC の投資営業マンなどから、「ここ2年は、無理だから、じっくりやってください」なんて、言われましたと、とあるベンチャー企業の経営企画室の人がおっしゃっていました。
直接の要因は、「内部統制」。これが、相当な労力、コストをかけることになり、特に上場を目指す企業に負担を強いている、ということ。
しかし、この制度を導入した米国では、企業に相当な負担を強いるとして、すでに緩和する動きがあります。そうすると、結局日本も、数年後に緩和していく方向になる、というのが、一般的な見方ではないでしょうか?そうすると、今まさに躍起になって、実施している企業は、何だったのか、ということになってしまいますが・・・。利益を削って実行している企業にとっては、(特にベンチャー企業にとっては)死活問題かと思います。事件が起きたから、ただ対処療法的な制度の導入は、返って日本経済を疲弊させるのでは、と思うのは、少しオーバーなのでしょうか?
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