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2009/05/12
IPO準備は誰のため
IPO準備には、異常にお金がかかります。
最近は特にそうです。
ガバンナンスやコンプラを意識しすぎるあまり、事業に支障きたす
くらいの管理に関する厳しい目が向けられています。
単純計算ですけれど・・・ざっくりコスト計算してみると・・・
監査法人の監査報酬で年間1000万円強、これに内部統制の報酬年間300-500万円くらい
でしょうか?そうすると、年間1300-2000万円弱。
これに、上場準備のための管理部の人員、仮に5名としても、単純でも3000-4000万円くらい
でしょうか。
これに証券会社のコンサリフィーが月額で50-80万円で年間600-960万円。
弁護士事務所に支払うフィーも、おそらく500-1000万円くらいでしょうか?
この時点でも、公開までに、およそ年間ざっくりでも、5000-8000万円近くなってしまいます。
(実際は、もっとでしょうが)
上場後も別の維持費がかかるとすると、果たしてメリットをどこに求めるのか?
皆さんは、どう思われますでしょうか?
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