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2009/04/21
ビジョンが明確な企業は、成長企業
ここ数年お付き合いさせていただいている企業の役員会に出席。
ベンチャー企業です。
対外的な予算どころか、強気な社内目標も超えて、ここ数年の
中で、売上、利益が最高になりました。
100年に一度の不景気の中、りっぱな成績です。
株式公開のハードルには、若干時間を要するかもしれませんが
それでも、立派だと思います。
ここは、ことあるごとに社長が、我々がなぜこの商品、サービスを
社会に向けて売るのか、を社員に向けて熱く語ります。
単純になんぼ、儲かるねん、ではありません。
そして、この業界の地位向上を図るために、どんなサービスを提供すべきか、
また売るとなったら、なぜこれが必要なのか、を社員がお客様に、せつせつと
訴えて販売しているようです。
パブリックカンパニーとは何か、社会に必要なものを売るとは何か、を
この会社なりに考え、そして経営者は社員に訴えています。
哲学というか、ビジョンというか、理念というか、表現はどうであれ、
やはり、ベクトルを一つにする努力というのを、この経営者が、もくもくと
進め、そして徐々にであるけれども、会社が少しずつ強くなっている姿を
みると、非常に勉強になります。
私は是非この企業が、どんなことがあっても上場してほしい、と切に願います。
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