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2009/01/26

クロスボーダーな時代

何度もここでもコメントしておりますが、

ここ最近、たまたま携わった企業、あるいはプライベートにおいても

様々な国の人とお話する機会が増えています。

 

先日、いきつけのピアノバーの客でもあり友人が、スペインから一時帰国して

いました。彼女は、国内にいた時は、得意の英語を生かして、ツアコンダクター

のお仕事していましたが、スペインの魅力に取りつかれ、単身渡西(スペインって「西」ですよね)。

今では、完全に土着してしまい、すっかりスペイン語ペラペラ状態で、向こうでお仕事をしておりま

す。(ちなみに私、第2外国語はスペイン語でしたが、もうわかりません・・・知っているのは、

「UNO」ぐらいです・・・・あと、「食堂」のことをスペイン語で、「タベルナ」と発音します・・・くだらない

(笑))

それで・・その連れの友人は、旧ユーゴスラビア出身でセルビア人でした。

 

まだ、韓国、中国ならわかるのですが、セルビア人と聞いて、???????????・・という

感じで。(会話は英語です。)せいぜい、私の精一杯の歴史の知識を稼働しても、

サラエボ事件くらいで。(いつの時代だよ、って、自分で突っ込みたくなる。)

 

旧ユーゴスラビア連邦は、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグ

ロ、マケドニアの6共和国で成り立っていたそうで、最近ですと、若干ニュースの聞きかじり程度の「コ

ソボ独立問題」くらいで、ピンとくるくらいです。

 

東欧の方なんて、めったにお目にかかることもありませんので、非常に新鮮ではありました。

「どのあたりを今度まわるの?」と聞いたら、「明日は、シブヤのスクランブル交差点に行くんだ!」

と目をキラキラさせて、言っていました。この渋谷のスクランブル交差点、海外では有名らしいで

す・・・。

 

 

フレンズ写真.jpg

 

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