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2008/09/29
企業の成長度 分相応な経験
人間には、幼少期があり、成長期があり、安定期、さらにまた
年齢(経験)を重ねて、さらなる飛躍する、という時期を送るように
企業にも同じことが言えます。
特に幼少期(創業期)に、足腰が丈夫でないうちから、いきなり高度な
運動の技を教えれば、あるいは挑戦すると大怪我を負うことになります。
企業も一緒で、やはりその企業にあわせた練習、経験が必要であり、
一足飛びに、ホームランを狙おうものなら、確実に失敗するでしょう。
ベンチャーを追いかけて、企業と一緒に仕事をもう10年以上やっていますが
足腰も丈夫でないうちから、より高く飛ぼうとする企業も多々あります。
事業にいきなりホームランを狙おうとしても、多分失敗をするでしょう。
(そもそもホームランなど存在しない、ともいえます。)
その前に、十分な練習、基礎体力、をこなして、その上で技術を覚えて
初めてようやくヒットを狙えると思います。
ベンチャーというと急成長を想像しますが、やはり足腰をしっかり
鍛錬するところから、始まると思います。
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