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2008/07/04
ベンチャー企業育成研究会
先日、中小機構にて、「ベンチャー企業育成研究会」を催した。
そこに特別ゲストで、私の友人2人を紹介しました。2人とも、自分の会社を上場させた経験のある人間。
片方は現役、片方はセミリタイヤ。
勝手な持論だが、もしベンチャー企業の社長と同じ目線で、彼らと話をするなら、最低でもこちら側が、独立してなければならない、と思う。
サラリーマン気質でなんか、到底、理解できるはずがないからだ。
体張って、リスクを感じたことのない人間と、感じている人間とでは、基本話が合うはずが
ない、と思う。
株式投資をしたことのない人間に、株式のリスクについて、講義されても説得力ないだろう。リスクを体で感じてこそ、何とか、これをよくするために、あーでもない、こーでもない、と知恵を絞るものだ。
まして、これで生活がかかっていたら、なおさらじゃないだろうか。
当然真剣さも違う、と思う。
事業をやる、ということは、どんなリスクをさらされるのか、やってみないとわからないことが多い。
毎月20日、25日には、銀行口座にお金が振り込まれる、なんて思い込んでいないだろうか?
経営者にとってみれば、それは支払日、である。もらう日、振り込まれる日ではないのだ。
そこからして、意識が違う。
独断と偏見ですけど。
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